毎日毎日つらい肩こり、、、。揉んでも治らない、整体で揉んでもらっても治らない
そのような声をよく聞くので、ストレッチポールを使った肩こり解消法をお伝えします!
この記事を読むとこんなことがわかります↓
- ストレッチポールの使い方
- 肩こり解消法
- 猫背、巻き型改善
そもそも治療院で治らないのに家で治せるの?と言う質問が飛んできそうなので答えます
結論から言うと治ります。資格者であっても治せる治療家と治せない治療家は残念ながら存在します
もちろん、全力で施術は行っていると思いますが、スポーツでも弱小校と強豪校があるように、どうしても差がでます
私がこの様になぜ、言えるかと言うと以前は治せない治療家でした
鍼を使えばある程度は治るけど、自分の手では治すことができない、、、。そんな時に出会えたのが筋膜リリース。世界が変わるくらい治療効果がアップしたので、是非ともいろんな人に知ってほしい
そんな思いで、記事を書いております。そして今回お伝えするストレッチポールは筋膜リリースの応用になってきますので、かなり効果的です
なので、慢性的に改善されない人ほど今回の内容はしっかり見て、実践してほしいです!
肩コリになる理由
なんとなくイメージで血流が悪いから肩がこると思われている方が多いと思いますが、半分正解で半分不正解です
肩こりの大半は肩にはありません、実は腕、胸、肩甲骨にあります
日常生活を思い返してほしいのですが、生活の中で指をよく使いますよね?この様な質問をすると大半は「いや、そんな使わないかな?」と言いますが、物を持ったり、触ったり、PC作業、筋トレ全部、指が関係してきます
そして、指を動かす筋肉は「腕」です
胸や肩甲骨は腕を動かすのに重要な役割がありますので、上記でお伝えした腕、胸、肩甲骨が肩こりの原因なのです
肩に感じるのは結果的に蓄積してしまった疲労なのです
なので、肩をいくら揉んでも改善しないのです
今までの常識が変わった人がたくさんいるのではないでしょうか?では、原因が分かったところで早速ストレッチポールの使い方にいきましょう
ストレッチポールの使い方
- 頭の先からおしりまでストレッチポールに乗る
- ゆっくりと息を止めずにバンザイ(手が地面に付くとOK)30秒間キープ
- 30秒たったら次は手を真横に開き30秒間キープ
- 真横に開いたまま肘を曲げた状態のバンザイで30秒間キープ
- 4の状態で上下にゆっくり動かす(10回)
- バンザイの状態からゆっくり大きく肩回し(10回)
動画では全身バージョンを行っておりますので、ぜひ試してみてくださいね☆
ストレッチポール応用編
文字より圧倒的に動画で見た方がいいと思うで、筋膜リリース&ストレッチポールを使った方法をまとめてくれている最高の動画があったので紹介します!
整体で有名な川島先生が小胸筋と広頚筋の筋膜リリース(猫背、巻き型、肩こりに効果的)とストレッチポールを使ったストレッチの方法を解説しています!リンクを貼っておきますので、チェックしてみてください☆
おすすめストレッチポール
ストレッチポールの効果、やり方をお伝えしたので最後に実際に整骨院に勤務していて、このメーカーのストレッチポールいいな!と思ったのを紹介します!たくさん紹介しても結局どれがいいの?ってなるので、今回は3つ紹介☆
1.StretchPole®
ストレッチポール界の王道中の王道
アスリート、インストラクター、フィットネス、ジム、治療院など幅広いジャンルで活躍しているメーカーだからこその信頼
推奨:身長155cm以上
寸法:長さ約98cm|直径約15cm|重量約700g
スタートBOOKとエクササイズDVD付き 1年保証
2.GronG「グロング」
10種類のカラーがあり、先ほどのストレッチポールより安い!2重構造になっておりファスナーが利用者に当たらないようになっております
【サイズ】(約)φ15×98cm
【重量】(約)650g
【材質】PUレザー(カバー)、EVA(芯材)
3.SIXPAD
ダイエット界のシックスパッドが制作したストレッチポール。お手入れが簡単で、強度と反発に優れているとのこと。重量100kgまで大丈夫なので耐久性がすごいです
* サイズ:約長さ900mm×直径150mm
* 使用限界重量:100kg
* 材質:EVA
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